月単価契約の場合、**精算幅(基本140-180h)**というものが存在します。
この精算幅は、月に稼働する想定の下限と上限を示しており、
1日8時間労働(残業なし)で計算すると17.5-22.5日の範囲内となります。
リツアンSTCでは単価連動の給与体系を採用しているため、
お客様の契約に従い、稼働時間が下限と上限の範囲内であれば、
稼働日数についてはあまり気にする必要はありません。
また、下限を割らない限り、有給消化の有無に関わらず、給与は変わりません。
つまり、急な体調不良などがあった場合でも、
下限を下回らなければ有給消化をしなくても大丈夫です。
ただし、契約上の問題はないにしても、
お客様がどの指標を用いてエンジニアを評価しているかは不明です。
そのため、ある程度バランスをとることをお勧めします。
中には単価と稼働時間で評価するお客様もいますが、生産性が高ければあまり問題はありません。
また、上記を見ていると有給を使うケースがないように思えるかもしれませんが、
有給は他の企業と同様にあります。
下限を割ってしまった場合には、有給を消費して割った分に適用された有給分が補填されます。
以上が、月単価契約の場合のリツアンエンジニアの給与や有給に関する情報です。
月単価契約はIT企業でよく見られる契約形態ですが、
時間精算の場合は単純に有給消化した場合には時間単価に基づいて計算されます。
体調不良などで有給消化したくない場合には、この給与体系はとても魅力的です。
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